🪕
落語
落語って何?
子どもたちから、何度も聞かれて日曜日の「笑点」でやってるやつとしか答えることができませんでしたが、落語とは? 調べてみると・・・・。
おかしな話や人情噺などを一人で座って演じる芸で、「おかしな話で笑いを誘う、落とし噺(ばなし)」ということです。
今日は近くの、三味線の弾き手である「杉水さん」にも来ていただき出囃子も弾いてもらうことができました。
3つの演目を子どもたちにも、わかりやすいように学校を舞台に変えて、噺を聞かせていただきました。
「平林」という演目では、名前を間違って覚えて、
たいらばやし~ひらりん~いちはちじゅうのもっくもく~ひとつやっつのとっきっき~!!
と、呪文のような言葉にみんなオオウケで、笑い声がとまりませんでした。
落語のあとには、みんなで「かぶらないす」というゲームをやりました。
とっても楽しかったです!!
最後に、感想と代表の3人がお礼の言葉を言ってくれました。
はじめての落語でしたが、またみんな聞きたくなっちゃいました。